【記事】 高次脳機能障害に理解を 徳島家族会が発足

2008年1月28日

徳島新聞より

高次脳機能障害に理解を 徳島家族会が発足、環境整備など目標

脳卒中や事故の後遺症で大脳の一部を損傷し、言語や記憶などの機能が低下した高次脳機能障害で苦しむ徳島県内の障害者や家族が27日、「高次脳機能障害徳島家族会」を結成した。行政や医療機関への働き掛けを通じて社会的な認知度が低い障害に対する理解を広め、会員同士で支え合いながら障害者が暮らしやすい環境づくりや社会復帰を目指す。