高次脳機能障がい者の会 メビウスのWA

 

代表者 橋本 紀子
設立 2002年12月
E-Mail mebiusunowa200212@yahoo.co.jp
URL http://mebiusunowa200212.blog.so-net.ne.jp/
沿革
2017年11月 メビウスのWAの発足15周年祝賀会
2013年12月 メビウスのWAの発足10周年祝賀会
2012年4月 会員の年齢層も広がり、高次脳機能障害者の会 メビウスのWAに名称改正
2011年4月 当事者家族が代表となり会の運営開始
2009年10月 高次脳機能障害若者の会 メビウスのWAに名称改正
2007年3月 東京高次脳機能障害協議会に設立メンバーとして加盟
2005年4月 高次脳機能障がい者の会 メビウスのWAに名称改正
2003年 2家族の当事者・家族・ボランティアで発足、その後学生ボランティアを中心に支えられ発展
2002年12月 西東京地区に若い人達の同年代の友達がほしいという当事者の声を受けて、言語聴覚士 廣實真弓氏が西東京高次脳機能障害若者の会 メビウスのWA!!を設立
活動の概要 活動場所は主に国分寺市ひかりプラザ(JR中央線国立駅徒歩5分)
会員は高次脳機能障害を受けた原因は様々で、年齢は30代~60代と幅広く、国分寺市を拠点としその周辺多摩地域から集まる。活動内容
その他 ① 定例会(毎月第③土曜日 13:30~17:00)
調理会・外出・運動会などのレクリエーションの計画、準備、振り返り
研修会への参加など
② 当事者ピアカウンセリング・その家族の相談や情報交換
③ 高次脳機能障害の広報、啓発活動
④ 市町村を含む関係団体との連携と行事への参加
地域の障害者センターまつり 模擬店参加(20009年より)

 

その他発足時に会の名称「メビウスのWA」は仲間たちとの〈和〉〈輪〉〈話〉が拡がっていくようにと願い名付けられました。
退院後に地域で暮らす当事者に会いたい、仲間どうしの交流を求めて参加する方も増えています。当事者が主体で、家族やボランティアは伴奏者を心がけて、今後も当事者が参加しやすい場所でありたい。