一般社団法人 交通事故被害者家族ネットワーク (Traffic accident victims’ family Network)
代表者 | 児玉 正弘、佐藤 則男 | ||
設立 | 2011年3月14日 | ||
info@jiko-kazoku.com | |||
URL | http://www.jiko-kazoku.com | ||
沿革 |
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活動の概要 |
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その他 | 交通事故被害者において事故直後からどのような社会福祉が使えて、どのような社会保障があって、そしてどのような賠償がされるかの道標がまったくなく、すべてが申請主義のため、対応する窓口(行政期間や病院等)によって被害者サポートの差異が生じているが現状です。 特に介護が必要な障害を負った被害者においては、このような複雑な社会資源をどの時期にどのように扱うかは被害者家族の家族構成や事情によって個別で対応しなければならないのだか、その対応をコーディネートできる窓口は極めて少なく、運がよければちゃんとした対応をサポートしてもらえるのに、運がわるいとサポートしてもらえず、しかも間違った情報は伝わっている場合もあります。 しかも後者のような家族のほうが多いのが現実であって、運に左右されるというまったく不公平な実情があります。 当会では上記のような問題を適切に被害者家族にご説明することによって、より良いサポートをめざしています。・社会保障(健保、労災をどう使うかの説明など) ・社会福祉(手帳3種類(身体、精神、療育)をいつ取得してどう活用できるかの説明など) ・賠償問題(どの時期で症状固定してどうやって次の人生に踏み出すために経済的地盤を固めるかの青写真の説明など) |